2009年01月12日 12:12
火渡x毒島をちょっと趣向を変えてみるテスト。たまに、SSSでも乗っけてみると。
中身は追記にて。
ヴォヤージュ1969とは別物です。どっちかってと昨日UPしたスターヴォヤージュ系です。
例によって戦士長は女子のままです。
防火でアフターの後なんかもやってみたいです。ええ、もちろんどっちも女子で。
火渡先生はおっぱいに注目されればいいよ。ブラボーさんも。
いや、普通の書けよって。
ほかにも火渡と防人の子育てとかありますが、これは一人でにやにやしてます。
これをどっちかが女子じゃなくて、どっちも女子で考える自分も多分、脳が腫瘍でできてます。
かるいさわりですが、いやな人がおおいと思いますので、反転。
VS火渡との怪我でいろんな弊害を持つこととなった防人。二人で話し合って決めたのは家庭を持とう。子供がいれば楽しいね、と。だから、千歳の了承を得て子供を得る。
女の子を一人産んで、三人の不思議な生活が始まる。
相変わらず臨時で戦団で戦うので、子連れだったり。まもるさんとせきまさんの名前の共通点なので「マイ」とつけられた名前。照星さんは相変わらずですがかわいがり大王です。そんな話を一人で楽しんでます。
寒いとかそういうレベルじゃねぇ。
あったかいもの食べたいです
中身は追記にて。
ヴォヤージュ1969とは別物です。どっちかってと昨日UPしたスターヴォヤージュ系です。
例によって戦士長は女子のままです。
防火でアフターの後なんかもやってみたいです。ええ、もちろんどっちも女子で。
火渡先生はおっぱいに注目されればいいよ。ブラボーさんも。
いや、普通の書けよって。
ほかにも火渡と防人の子育てとかありますが、これは一人でにやにやしてます。
これをどっちかが女子じゃなくて、どっちも女子で考える自分も多分、脳が腫瘍でできてます。
かるいさわりですが、いやな人がおおいと思いますので、反転。
VS火渡との怪我でいろんな弊害を持つこととなった防人。二人で話し合って決めたのは家庭を持とう。子供がいれば楽しいね、と。だから、千歳の了承を得て子供を得る。
女の子を一人産んで、三人の不思議な生活が始まる。
相変わらず臨時で戦団で戦うので、子連れだったり。まもるさんとせきまさんの名前の共通点なので「マイ」とつけられた名前。照星さんは相変わらずですがかわいがり大王です。そんな話を一人で楽しんでます。
寒いとかそういうレベルじゃねぇ。
あったかいもの食べたいです
「ヴォヤージュ1970」
こんな上司、最悪だ。それが僕の最初の印象だった。
エアリアルオペレーターは無差別攻撃機能があるせいか、一般の部隊で僕は受け入れられなかったらしい。
配属されたのはうわさに名高い再殺部隊。もちろん、悪いほうでだ。
「おめーが毒島?」
銜えタバコでデスクに座る小柄な女性。勝気な瞳はそのまま性格を現しているんだろう。
「よろしくおねがいします」
「ツラ見せろよ」
「………………」
「まあいいけどよ」
こんな横暴な人が戦士長だなんてどうかしてる。そして、ここにいる限り僕はこの人の配下におかれるのだ。
ほかの隊員も癖はあるけど、この人よりもひどい人なんていない。
不条理って口にするけどこの人の存在が不条理だ。
「火渡戦士長」
返事がないので勝手に入る。デスクで爆睡なんてたいそうなご身分だ。まぁ、戦士長だってわめくんだろうけども。
まとめたレポートをそっと小脇に置く。起こしたら間違いなく火炎放射だ。マスクがあるからいいけども、無事ではすまない。
「…………?」
写真の端が手のひらの下から見えた。
純粋な好奇心でそっと引き出す。
(あ…………)
今よりも若い戦士長と、キャプテンブラボー。あと、戦士千歳。
後ろに立って肩を抱いてるのは大戦士長の坂口照星。
まだ短い髪の戦士長と、ロングヘアのキャプテンブラボー。大口開けてる戦士千歳。
保護者のように笑う大戦士長。
(何年前なんだろう……みんなずいぶんと違う……)
しげしげと見つめれば日付は六年前のものだった。
「ゴラ。勝手に人のもんさわんじゃねぇよ」
「起きてたんですか?」
「んなに珍しいか?ソレ」
僕の手から取り上げて戦士長はじっと写真を見つめた。
「みんな違いますね、今よりも」
「ああ……こん時は俺もまだ照星部隊にいたしな……千歳も防人も……」
懐かしさに混ざる小さな憂い。この人の昔はどんなものだったんだろう?
この人も苦しい思いをしたのだろうか?
誰よりも強く不遜なはずの戦士長がどこかはかなげに見えたのは気のせいだと思いたい。
「懐かしむ過去なんざ、食えねぇしな。特にいいともおもわねぇ」
どうしてだろう。その言葉で胸が痛くなる。
「お前がどんな過去を持ってるかはしらねぇけど……生きてんだろ?だったら最後まで生き抜きゃいい」
この人は僕が戦士なったころよりもずっと若いころから戦士をやってきたんだろう。
どれだけの同胞を見送ったんだろうか。どれだけ涙を流したんだろうか。
「毒島」
マスク越しに頭に載せたられる手。
「おめーの存在価値は再殺(ここ)なら認められる。てめーは俺に従うために存在しろ」
「僕は、必要とされるんですか?」
「おめーの武装練金で俺の炎を増幅させろ。命令違反はぶっ殺す……?何だよ……?」
思わず伸びた手がジャケットの裾を掴んでいたらしい。
はっとして手を離す。
「僕、誰からも必要とされたことがないから……本当に、僕を必要としてくれるんですか?」
「ったりめーのこと、言ってんじゃねぇよ。馬鹿かてめーは」
だから、本当かどうかを確かめたくてマスクをはずした。
僕の顔には醜い傷がある。どれだけ手術を重ねても傷は完全には消えない。
「これでもですか?」
みんな僕の顔を見て動きが止まる。
それは慣れていることだった。
「傷かぁ?男なんだから別にいーじゃねぇか。どうせこの先だってふえんだぜ?」
けど、火渡戦士長はなにも変わらなかった。
相変わらず傲慢で不遜で不敵で……唇をあげて笑う優しい顔だった。
「違うか?」
「……はいっ……」
もう一度マスクをかぶりなおす。
「毒島、コーヒー。砂糖三つに、ミルク入りだ。覚えろよ」
「なんだか、体に悪そうですね」
「うるせー。殺すぞ」
「了解しました。火渡様」
僕は生涯の上官を得た。
きっともっと強くなれる気がする。
こんな上司、最悪だ。それが僕の最初の印象だった。
エアリアルオペレーターは無差別攻撃機能があるせいか、一般の部隊で僕は受け入れられなかったらしい。
配属されたのはうわさに名高い再殺部隊。もちろん、悪いほうでだ。
「おめーが毒島?」
銜えタバコでデスクに座る小柄な女性。勝気な瞳はそのまま性格を現しているんだろう。
「よろしくおねがいします」
「ツラ見せろよ」
「………………」
「まあいいけどよ」
こんな横暴な人が戦士長だなんてどうかしてる。そして、ここにいる限り僕はこの人の配下におかれるのだ。
ほかの隊員も癖はあるけど、この人よりもひどい人なんていない。
不条理って口にするけどこの人の存在が不条理だ。
「火渡戦士長」
返事がないので勝手に入る。デスクで爆睡なんてたいそうなご身分だ。まぁ、戦士長だってわめくんだろうけども。
まとめたレポートをそっと小脇に置く。起こしたら間違いなく火炎放射だ。マスクがあるからいいけども、無事ではすまない。
「…………?」
写真の端が手のひらの下から見えた。
純粋な好奇心でそっと引き出す。
(あ…………)
今よりも若い戦士長と、キャプテンブラボー。あと、戦士千歳。
後ろに立って肩を抱いてるのは大戦士長の坂口照星。
まだ短い髪の戦士長と、ロングヘアのキャプテンブラボー。大口開けてる戦士千歳。
保護者のように笑う大戦士長。
(何年前なんだろう……みんなずいぶんと違う……)
しげしげと見つめれば日付は六年前のものだった。
「ゴラ。勝手に人のもんさわんじゃねぇよ」
「起きてたんですか?」
「んなに珍しいか?ソレ」
僕の手から取り上げて戦士長はじっと写真を見つめた。
「みんな違いますね、今よりも」
「ああ……こん時は俺もまだ照星部隊にいたしな……千歳も防人も……」
懐かしさに混ざる小さな憂い。この人の昔はどんなものだったんだろう?
この人も苦しい思いをしたのだろうか?
誰よりも強く不遜なはずの戦士長がどこかはかなげに見えたのは気のせいだと思いたい。
「懐かしむ過去なんざ、食えねぇしな。特にいいともおもわねぇ」
どうしてだろう。その言葉で胸が痛くなる。
「お前がどんな過去を持ってるかはしらねぇけど……生きてんだろ?だったら最後まで生き抜きゃいい」
この人は僕が戦士なったころよりもずっと若いころから戦士をやってきたんだろう。
どれだけの同胞を見送ったんだろうか。どれだけ涙を流したんだろうか。
「毒島」
マスク越しに頭に載せたられる手。
「おめーの存在価値は再殺(ここ)なら認められる。てめーは俺に従うために存在しろ」
「僕は、必要とされるんですか?」
「おめーの武装練金で俺の炎を増幅させろ。命令違反はぶっ殺す……?何だよ……?」
思わず伸びた手がジャケットの裾を掴んでいたらしい。
はっとして手を離す。
「僕、誰からも必要とされたことがないから……本当に、僕を必要としてくれるんですか?」
「ったりめーのこと、言ってんじゃねぇよ。馬鹿かてめーは」
だから、本当かどうかを確かめたくてマスクをはずした。
僕の顔には醜い傷がある。どれだけ手術を重ねても傷は完全には消えない。
「これでもですか?」
みんな僕の顔を見て動きが止まる。
それは慣れていることだった。
「傷かぁ?男なんだから別にいーじゃねぇか。どうせこの先だってふえんだぜ?」
けど、火渡戦士長はなにも変わらなかった。
相変わらず傲慢で不遜で不敵で……唇をあげて笑う優しい顔だった。
「違うか?」
「……はいっ……」
もう一度マスクをかぶりなおす。
「毒島、コーヒー。砂糖三つに、ミルク入りだ。覚えろよ」
「なんだか、体に悪そうですね」
「うるせー。殺すぞ」
「了解しました。火渡様」
僕は生涯の上官を得た。
きっともっと強くなれる気がする。



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